上の歯をインプラント及びオールセラミックで治療した症例 |東十条・赤羽の歯医者、三條歯科医院
2017年06月19日
「ボロボロなので何とかしたい」という主訴でご来院されました。
(40代 男性)
まずは虫歯の治療とその後に審美性の優れたオールセラミッククラウンの被せ物、
抜歯部位についてはインプラントをご提案し、ご納得いただいた上で治療を開始しました。
治療内容としては、根っこが割れてしまっており
抜歯せざるをえない状況でしたので、
抜歯と同時にインプラントを埋入しました。
2か月後に型取りをして、最終的な被せ物を入れています。
その他の部位は右から、
・オールセラミッククラウン、
・オールセラミッククラウン
・オールセラミッククラウン
・保険の処置
・オールセラミッククラウン
・インプラント
の治療を行っております。
治療後は、お口回りの大きな印象の変化に非常に喜んでいらっしゃいました。
忙しさから今まで歯科医院に通うこともできずに、
悪い状態をそのままにしていましたが、
今は歯を大切さを理解していただき、今でも定期的にメンテナンスにお越し頂いています。
治療期間:インプラントのみで3ヶ月
前歯全体で計6ヶ月