口腔内写真の重要性について|東十条・赤羽の歯医者、三條歯科医院
2018年09月1日
患者様にとっての最良の治療、ベストな治療法をご提案するためには、
まず「現状を正確に把握し的確な診断を行うこと」が欠かせません。
そのため、当院では患者様全員に、レントゲン撮影、口腔内写真撮影、歯と歯肉の状態の検査など、治療前の検査を必ず行っています。
その中で「口腔内写真撮影」は大切な役割を果たします。
口腔内写真撮影をなぜおこなうかというと、
①的確な診断の基づく最適な治療計画を立案するため
②お口の状態を患者様ご自身に把握していただくため
③お口の状態を正確に記録しておくため
が大きな目的です。
ですから③「お口の状態を正確に記録しておくため」に、
治療前は当然のことながら、治療中、治療後と経過ごとにも写真をお撮りしています。
写真の撮り方ひとつとっても、患者様のためにこだわりをもって、
スタッフと共に研鑽に日々励んでいます。
これら一つ一つの積み重ねが、最良の治療、再治療を行わなくてよいような治療につながります。