歯周治療

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診療時間
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水・日・祝
  • 〒114-0032 東京都北区中十条3-35-1 桑沢ビル4F
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他院で「抜歯」と言われた方、
その歯周病、当院が「改善」します。

ドクターを指導するインストラクターが、あなたの歯周病を
改善させます。

  • 結合組織移植術」:下がってしまった歯肉を「元に戻す」治療法
  • 歯周組織再生療法」:歯周病の進行で溶けてしまった骨を「再生」させます

当院では「歯周病治療」を行う際、
ドクター向けの講師」をしている「院長」が治療を担当します。

  • SBC(Surgical Basic Course 歯周形成外科コース)常任講師
  • TRUST&SBC合同講演会 講師
  • レーザーハンズオンセミナー 講師
  • GBR・インプラントリカバリー インストラクター

当院では通常の歯周治療、
歯周病治療はもちろんのこと、
難易度の高い症例の治療を行っております。
歯周病を完治させたい方、歯周病が進行し歯がグラグラしてしまっている方、
下がった歯肉を元に戻したい方など、
当院で解決できるかもしれません。
ぜひ一度ご相談ください。

下がってしまった歯肉を「元に戻す」治療法 – 結合組織移植術(歯周形成外科)

治療前

左の写真のように、歯肉が下がってしまい歯の根の部分が露出してしまっているケースがあります。
このような状態の場合、見た目が良くないことはもちろんのこと、「歯の根が露出」することによって「知覚過敏」になってしまう可能性、また根の部分は柔らかくデリケートなため「虫歯になりやすい」状態になってしまいます。

このようになってしまう原因は様々ですが、

  • 過度のブラッシング
  • もともと歯肉と骨が薄い
  • 噛みあわせのバランスが悪い
  • 矯正治療によるもの

などが挙げられます。

当院では、下がっている歯肉を出来るだけ元の状態に戻す、結合組織移植術(上顎からの歯肉を治療部位に移植する方法)を行っております。

※虫歯になる前に治療をお受けいただくことをおすすめします。
 
虫歯になってしまってからでは適応外となることがあります。
※歯周病によって歯茎が下がってしまっているケースは適応外となることがあります。

歯周病の進行で溶けてしまった骨を「再生」させる治療法 – 歯周組織再生療法

骨が溶けてしまっている状態

症例

歯周病治療が進行すると「歯がグラグラしてくる」と聞いたことがあると思います。
これは、歯周病菌が原因で顎の骨がどんどん溶け、歯をしっかり支えられなくなったために起こる症状です。そのままにしていると、ある日突然「ポロッ」と歯が抜け落ちてしまいます。

溶けてしまっている場合元に戻せるの?

一度溶けてしまった歯が自然に元に戻ることはありません。
また、通常の歯科医院で行っているクリーニングなど一般的な歯周病治療でも溶けた歯槽骨をもとに戻すことはできないことがほとんどです。
そのようなケースの場合、当院が行っている「歯周組織再生療法」によって、歯周病によって溶けてしまった歯槽骨を再生させることが可能です。

コラム本当は怖い「歯周病」という「やまい」

あまり知られていない事ですが、歯周病はお口の中だけでなく、全身疾患との関係性もあります。関連性が報告されているものとして次のものがあります。

図

歯周病との関係でよく言われているのが「糖尿病」「心臓病」「早産」です。

糖尿病との関係性

重度の歯周病の場合、軽度の人に比べ2年後に糖尿病が悪化している率が5倍高くなります。

心臓病との関係性

歯周病菌の作り出す物質が血液中に流れ動脈硬化を起こすのではないのかと考えられており、心筋梗塞や狭心症を引き起こす原因となります。
健康な人に比べ心臓病発症の危険率が2.8倍と言われています。

早産・低体重児との関係

低体重児を出産した母親の方が健康な母親と比べ歯周病が進行していたという報告があります。
また、妊娠中の歯周病をそのままにしておくと早産の確率が高まります。

他にも「肺炎」「脳卒中」「認知症」などとの関連性が指摘されています。
研究が進み、今や歯周病は、お口の中だけの病気ではないというのが専門家の共通認識です。「歯周病=歯を失う」という認識ではなく「歯周病=命にかかわる場合もある」という認識の転換が必要です。

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